【高校生の競馬予想】波乱のジャパンカップ!現役最強はミルコとクラウン!?
どうも、ブラドール23です。
この記事は僕の競馬好きの友人から頂戴したジャパンCの予想内容でございます。
今週は第37回ジャパンカップ。天皇賞とも有馬記念とも違う世界最強馬を決める決戦。
今年はダービー馬3頭も揃うなど近年では1番の好メンバーとも言えるだろうか。
注目馬
◎サトノクラウン 牡5(M・デムーロ)
良馬場でどこまで走れるかはわからないが、鞍上が今年GⅠ6勝でキタサンブラックと並んでいる名手。
信頼大だろう。
○キタサンブラック 牡5(武豊)
天皇賞では出遅れたものの武豊の神騎乗で史上6頭目の同一年天皇賞春秋連覇を果たし、現役最多のGⅠ6勝。
あと2勝するとディープやオペラオーの記録を抜き、更に歴代賞金王にもなる。
まさに名馬の域だ。
しかし、天皇賞・秋の疲れと有馬記念を見据えてのレースとなると勝つかどうかはわからない。
調教も軽めなことから注視が必要だ。
▲レイデオロ 牡3(C・ルメール)
今年のダービー馬。
ダービーでは強さを見せつけ、秋はジャパンカップを目標にしてきた。
今年のダービー馬がキタサンやクラウンら古馬にどこまで力を見せつけれるか見ものだ。
△マカヒキ 牡4(内田)
去年のダービー馬。
凱旋門賞後、スランプに入りなかなか勝てない日が続いたがようやく前走の不良馬場で高パフォーマンスを見せつけた。
調教もよく復活は近いか。
△シャケトラ 牡4(福永)
遅れてでてきた素質馬。
前走では馬場に泣き15着となったが、逆に言えば疲れがない。
幻のワインが輝くか。
×イキートス 牡5(ポルク)
去年も参加しており、コース慣れはしている。
一発ありえる外国馬はこの馬か、馬場が渋ればなおさらgood!
×ヤマカツエース 牡5(池添)
ジャパンカップは初参戦となるが、重賞は何勝もしている実力馬。
父が調教師の池添にとって悲願のGⅠを制したいが、大外枠をどう乗りこなすか。
×シュヴァルグラン 牡5(ボウマン)
去年3着の馬で、今年はキタサンブラックが去年勝った京都大賞典→JCのローテーション&1枠1番。
乗り代わりに不安があるがどうなるか。
他馬の考察
ソウルスターリング 牝3(C・デムーロ)
怪物の娘。
3歳牝馬でトップクラスだが古馬相手に見せ場はない。
ここでも厳しいか
最終的な予想は?
今回は馬連で予想してみました。
サトノクラウン−キタサンブラック、マカヒキ、レイデオロ、シャケトラ、シュヴァルグラン
こんな感じの予想で応援したいと思います。(あくまで予想をしての応援で、購入はしておりません。)
さて、勝つのはどの馬か!?